中野新橋『サイ』ダリの絵画みたいな異世界系隠れ家カフェで芸術的な固めプリンに出会う
プリンレポート@東京都中野区弥生町『サイ』
ふらっとあてもなく散歩するのが趣味の私。その道すがら、GoogleMAPを頼りに知らないお店を新規開拓するのが楽しいんです。思わぬところで、素敵な出会いがあることも……今回は商店街の路地裏で見つけたとっておきのプリンをご紹介します🍮✨️
最寄りは中野新橋駅。新橋通りを南へ進み、川島商店街へ。


東にしばらく歩き、イタリアンのお店の角を左に折れると、商店街には似つかわしくない不思議なオブジェが置かれた一角があります。

商店街の路地裏にある深煎珈琲専門店

ぱっと見ただけでは、およそ店とは分からない佇まい。
近寄って細部を眺めると、ランプに照らされた鉄板にサイという店名が。

扉の前の鉄板に営業中の文字を確認。ちょっと勇気がいるけれど、思い切って扉を開けてみましょう〜!

ここは、異世界……?

扉の向こうには、まるで異世界のような不思議な空間が広がっていました。まるでダリの絵画に迷い込んだよう……!
迎えてくれたマスターも、西洋のアトリエから飛び出してきたような風貌でドキドキ。お話を伺うと、オープンから3年半ほど経つのだそう。
席はカウンターのみで、キャパは5、6人といったところかな? BGMは宇宙めいたアンビエント系で、自然と瞑想したくなるような心地よさが漂います。
一番奥の席に座って、まず提供されたのがこのグラス。お水かと思って触ってみると……なんか熱いんですが???

恐る恐る飲んでみると、どうやら白湯のようです。 口直しなのか、あるいは濃すぎる時に薄める用なのか……(今度尋ねてみます)。
サイのメニュー
メニューは深煎珈琲専門店らしく、苦味の効いた濃いめが基本。味の構成がグラフになっているので、初めてでも自分に合った珈琲を選べます。今回は手堅くオリジナルブレンドの五葉(華やかめ)とプリンをお願いしました。
五感で味わうアートなプリン

打ち出して整形したであろう金属の器に、ツヤツヤと輝くプリンが鎮座。お店の雰囲気に負けじとアーティスティックです。

カラメルは熟成された赤ワインのような深い色合い。量もたっぷりでめちゃ美味しそう〜!

固さチェック。
((🍮)) pic.twitter.com/dpv3bLYnAi
— 好きなバンドとプリンをひたすら応援するアカ【🎸×🍮】 (@Im_on_saturday) February 17, 2026
「ぷるんぷるん」という音が聴こえてきそうなほど弾力つよめ。間違いなくたまご本来のパワーで固めたやつですね!
珈琲と一緒にいただきま〜す♪

さてお味のほどは〜?
\ 洗練の極み! /
もにゅっと弾むような食感に続いて、たまごとミルクの爽やかな味わいがじんわりと広がります。プリンはごく控えめな甘さで、最近の濃厚系とは対極のタイプですね。
カラメルは甘さ控えめ&ほろ苦タイプなのでバランスは上々。プリンを繊細な味わいを優しく引き立ててくれます。

ここに珈琲をひと口。甘さが先行し、酸味が追いかけてくるものの、後味はガツンとした苦みあり。これでも苦さ・重さが最低レベルなんですよね。重めはどんな味なんだろう……気になるゥ〜!
そんな五葉(華やかめ)ですが、プリンとの相性はベリーグッド! 口の中に花畑が広がるようなフローラルな香りと、甘さと苦みのコントラストが楽しめました。我ながらナイスチョイス!
サイさん、ごちそうさまでした〜!
「シンプルイズベスト」という言葉がぴったりの洗練されたプリンでした。固め派に大プッシュです!
異世界めいた空間で味わえば、美味しさもひとしお! ぜひ勇気を出して扉を開けてみてね♪
サイの詳細
甘さ ★☆
固さ ★★★★
大きさ ★★★
カラメル ★★★★★
美しさ ★★★★★
喫煙可🚬





