渋谷『パーラー大箸』の固めプリンがさらに美味しくレベルアップ!
オープン早々に訪れ、他の店では味わえない美味しさのキラメキを感じたパーラー大箸のプリン
それがなんと大幅にリニューアルしたとの情報をキャッチ。 これはマッハで確かめに行かねば!
久しぶりに若者のまち渋谷に降り立つ私。
前回迷いまくった反省を踏まえ、慣れたハチ公口から渋谷フラスク(東急プラザ渋谷)へ向かいます。
エレベーターで6Fに上がり、レストランが集まるシブヤグラン食堂へ。
店先の大きなプリンの看板が目印!
ミシュランシェフ監修で話題の洋食店
パーラー大箸
ミシュランガイド東京で1つ星を獲得した代々木上原の人気フレンチ『sio(シオ)』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏が監修する洋食レストラン。
前回いただいたプリンは私もこんな感じに大絶賛。
んんん、融ける!トロけてしまうぅぅ〜!!!
美味しすぎてお皿まで舐めたくなったのは久しぶりです(笑)
まさに至福の体験でした…(*´∀`)-3
ここからさらに変化を遂げたとあっては期待が高まりまくり〜!
プリンメニューがリニューアル
さっそくプリンを頼もうとメニューをチェック。 名前が『ととのうプリン』に変わっています。 「ととのう」の意味とは一体…?
さらにとんでもないものを発見。
\ ビ ッ グ /
ブロガーたるものこれは頼むっきゃない!
『ビッグ』の名にふさわしい巨大プリン
ととのうプリン ビッグ ¥1000
ビーッグ ビッグビッグ ビッグプリン♪
直径10センチ以上はあろうかというフリスビー型の巨大プリン。 黒々としたカラメルに浮かぶ様はまるで金環日食のよう!
テレカサイズのカードと比べると大きさはこんな感じ。 すごく…大きいです…
では早速ひと口…
固めプリンの革命じゃ〜〜!
スプーンをしっかり受け止める固さにまずガッツポーズ。 ひと口ふくむと、クリーミーで濃厚な味わいがいっぱいに広がり、優しいたまごの風味をたなびかせまったりと溶けてゆく…
特筆すべきは、固さとなめらかさを両立した口あたり。
濃厚なプリンは時にくどく感じることもあるけれど、このプリンはキメがとても細かく、繊細で雑味を感じさせません。 普通のプリンの味の解像度をDVDとしたら、こちらはもはや4K動画レベル(当社比)
軽やかな口どけの生クリームはお酒の風味をまとった大人の味わい。 キリッとビターなカラメルも最高〜🏅 プリンの甘みとカラメルの苦みのコントラストも絶妙。うんうん。これですよ、これ。
これほど極まった美味しさなのに懐かしのチェリーが載っているのも嬉しいポイント◎ 昔ながらのプリンへのリスペクトを忘れない姿勢に敬礼ッ( ̄^ ̄)ゞ
ネクストレベルのプリン誕生
いやはや…あまりの美味しさに大興奮でした…(*´∀`)-3
固さとなめらかさ、甘さとほろ苦さ。 これらのバランスの「ととのい」具合にプリンにかけるシェフの本気が垣間見えます。
今年の🏆ベストプリン🏆候補にノミネート決定です〜\(^o^)/
お供のセットドリンク¥300にはアイスコーヒーを。
興奮で火照った身体をクールダウン。
…でも、もうちょっと食べたいかも…
・・・・・
やってしまいました。
ととのうプリン ダブル ¥700
大丈夫。 プリンは1日3個までのマイルールは破ってない…ッ! だからこれはセーフ…!セーフ…!
(もちろん完食しましたw)
お腹がいっぱいになるまで思う存分に美味しいプリンを食べたこの日を私は生涯忘れることはないでしょう。
パーラー大箸さん、ありがとう!
…そしてありがとう!
固めプリン界の勢力図を塗り替える珠玉のひと皿、皆さんもぜひ味わってみてくださいませ〜( ´∀`)b✨
甘さ ★★
固さ ★★★★
大きさ ★★★★
カラメル ★★★★★
濃厚さ ★★★★★
禁煙