プリン本舗【侍のプリン】秘伝のほろ苦カラメルがめちゃうまな固めプリン！
北海道の新名物【侍のプリン】をレポート
北海道から【侍】がやってきた
とあるデパートでお買い物していると、北海道の物産展コーナーにヒゲをたくわえた侍のイラストののぼりを発見。 ショーケースには侍が描かれたプリンがずらっと並んでいました。
これが噂に聞く侍プリンというものですか！ お侍様、ずっとお会いしとうございました〜(人´∀`*)
この【侍のプリン】は北海道札幌市のプリン専門店【プリン本舗】が販売しており、現在は札幌に2つ、福岡に1つ店を構えているようです。見事に日本の端と端ですね(；´∀｀)
今回のように全国各地のデパートの催事にたびたび出店されているので、直接お買い求めになられる際はプリン本舗のFacebookで出店スケジュールをチェック！
侍のプリン「 五箇条の御誓文 」
黒い手提げ袋はプリンが入ってるとは思えないほど激渋。
裏には「 五箇条の御誓文 」という約束事が書かれています。
- 「素材や製法に嘘をつかず誠実に作るべし」
- 「玉子と牛乳は決まった素材を使うべし」
- 「秘伝のほろ苦カラメルのレシピは例え親子でも秘密にすべし」
- 「冷蔵庫で保存して、食べる30分前に冷凍庫でさらに冷やすべし」
- 「賞味期限当日が一番美味しいでのしばらく待つべし」
まるで新選組の局中法度みたいですね。 破ったら即切腹なんてことは無いでしょうけど(笑)
賞味期限当日に食べるのを推奨するのは珍しいかも。 プリンも熟成で味が変わったりするのでしょうか。
プリンは葉山のマーロウを彷彿とさせる縦に長い瓶に入っています。
マーロウと並べるとこんな感じ。
高さはだいたい同じだけど侍プリンの方がちょっとだけスリムかな？
上から覗くとバニラビーンズの粒が見えます✨
前置きはこれくらいにしてレッツオンザディッシュ！
瓶の縁に沿って包丁で空気を入れていきます。崩さないように慎重に…
逆さにしてお皿にあてがうとズビビという音と共に無事着地成功♪
いよいよ侍のプリンとご対面
侍のプリン ¥570
これぞ我流、皿のせプリン術なり！
高々とそびえるプリン様。
今にも「ゴゴゴ…」とか「ズゥン…」なんて音が聞こえてきそうです(笑)
濃い黒褐色のカラメルが肌を伝い、照りのある琥珀色に染め上げます。 見た目から伝わってくる絶対的美味しさにスプーンを持つ手が震える……！
相手にとって不足なし…いざ尋常に1本目、勝負！（スプーンを剣のように構えつつ）
さてお味の方は〜！
＼ さっぱりうんま〜い！ ／
甘さ控えめでさっぱりしてますね！ 舌の上でなめらかにほどけていき、北海道産の厳選されたミルクとたまごのおいしさが染み渡ります。
食べ進めていくとだんだん濃厚でクリーミーな味に変化。上下で味が違うとは面白い仕掛けですね♪
秘伝のカラメルはガツンとビターな焦がし系。 たっぷり絡めてほおばるとプリンのほのかな甘さがグッと引き立ちます。 「男性が美味いとうなる」というコピーも納得の大人向けの仕立てですね。
食べてもなかなか減らない160gという大ボリュームも嬉しいポイント。 それでいてスッキリ食べやすいから余裕で一気に2つペロリでした！
カラメルはビターでなんぼという方には文句なしにオススメ！ ビター派の私からも太鼓判を押させていただきます〜( ´∀｀)b✨
【侍のプリン】をぜひ全国のご家庭で
侍のプリンはオンラインショップのご利用がオススメ。 6本セットから購入でき、対象商品と組み合わせると10%割引になるお得なサービスもありますよ♪
今回は紹介しきれませんでしたが、他にも最高級の生クリームをふんだんに使った【侍のプリン ザ・プレミアム】やウイスキー入りの【侍のプリン 酔いどれ
】など様々な種類があるのでぜひ食べ比べてみて下さい♪
甘さ ★★
固さ ★★★
大きさ ★★★★
カラメル ★★★★★
オトナ度 ★★★★★
お取り寄せはオンラインショップへ。
テイクアウトはこちら。
