【プリンバトル】ロピアのロピタのほっぺプリンとファミマのレトロプリンを徹底比較!

B!

ロピア『ロピタのほっぺプリン』

今宵もプリンバトルの舞台へようこそ──ここでは市販のプリンをあらゆる角度から徹底比較しております。

今回の挑戦者はこちら!

ロピア『ロピタのほっぺプリン』を徹底解剖

ロピタのほっぺプリン
ロピア|ロピタのほっぺプリン

ロピアにて購入。値段は¥646(税込)でした。

製造者は福島のしのぶ食品。ファミマのプリンドーン!!も同社の製品です。

スーパーでよく見かける3個パックですが、横から見るとまるで橋桁のよう。

ロピア|ロピタのほっぺプリン

さっそく取り出してみました。

ロピア|ロピタのほっぺプリン

マーロウプリンのビーカーと並べてパシャリ。あ〜これはヤバイわ。

ロピタのほっぺプリンとマーロウのビーカーの比較

直径9cm、高さ9.5cm。重量は1個につき330g!パッケージ込みならトータルで軽く1kg超えます。さすがロピア、プリンも規格外のデカさです!

パッケージにはロピアのマスコットキャラロピタくんのご尊顔をプリント。

ロピタのほっぺプリンのパッケージ

スイーツエッグは、株式会社アマダ東京が製造するパンや洋菓子作り専用の卵だそうな。

では実食の前に対戦相手をお呼びしましょう。お願いします師匠!

\ 喫茶店のレトロプリン/

ファミマ|喫茶店のレトロプリン

対戦相手はファミリーマートの喫茶店のレトロプリン。今やコンビニ・スーパー界を代表すると呼び声の高い名プリンです。

ファミマ限定『喫茶店のレトロプリン』が復活! トーラク『昔ながらのかためプリン』との頂上決戦が再び幕を開ける── - 昔ながらの固めプリンをひたすら食べ続けるブログ

ファミマ限定『喫茶店のレトロプリン』が復活! トーラク『昔ながらのかためプリン』との頂上決戦が再び幕を開ける── - 昔ながらの固めプリンをひたすら食べ続けるブログ

昔ながらの固めプリンを紹介するブログです。純喫茶、カフェ、テイクアウト、お取り寄せなど。

それでは皆さんご一緒に〜!

\ プリンバトル!レディー・ゴー! /

ロピタのほっぺプリンVS喫茶店のレトロプリン

ロピタのほっぺプリンVS喫茶店のレトロプリン

価格
ロピタのほっぺプリン|サムネイル
ロピタのほっぺプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
215円
(1個あたり)
185円

1個あたり約215円。喫茶店のレトロプリンは1gあたり1.95円に対し、ロピタは0.65円とコスパ面はかなり優秀です。※店舗独自の価格の可能性もあるのでご了承下さい。

内容量

ロピタのほっぺプリン|サムネイル
ロピタのほっぺプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
330g 95g

喫茶店のレトロプリンの約3.5倍。プリンドーン!!の415gには及ばないものの、これが3個あるという事実に震える。

原材料
ロピタのほっぺプリン|サムネイル
ロピタのほっぺプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
液卵(国内製造)、砂糖、カラメルソース(砂糖)、乳製品、食塩/グリシン、乳化剤、香料、着色料(カラメル、クチナシ、β・カロテン)、増粘多糖類、pH調整剤 加糖全卵(国内製造)、乳製品、砂糖、加糖卵黄

プリンドーン!!とほぼ同じ構成。唯一カラメルソースと乳製品の順番が入れ替わっています。

カロリー
ロピタのほっぺプリン|サムネイル
ロピタのほっぺプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
373kcal
(100gあたり113kcal)
167kcal
(100gあたり176kcal)

意外にもグラムあたりのカロリーは少なめで、日本食品標準成分表の100gあたり116kcalとほぼ同レベル。

オンザディッシュ難度
ロピタのほっぺプリン|サムネイル
ロピタのほっぺプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン

こんなデカいと苦労しそう……なんて心配をよそに、あっさりオンザディッシュ成功。レトロプリンより楽ちんでした♪

見た目
ロピタのほっぺプリンをお皿にのせる

ロピタのほっぺプリン

喫茶店のレトロプリンをお皿にのせる

喫茶店のレトロプリン

並べて比較。

ロピタのほっぺプリンと喫茶店のレトロプリンの比較

(左)ロピタのほっぺプリン (右)喫茶店のレトロプリン

デカすぎんだろ……!

なんか取り出す前よりデカく見えるんだけど気のせい? しかし、これだけデカくても全く潰れないのはご立派。カラメルはジェル状のよくあるタイプですが、厚みが段違いで1cm近くあります。

固さ

ロピタのほっぺプリンはぷるぷる。喫茶店のレトロプリンもむちむち

実食スタート

まずは喫茶店のレトロプリン

喫茶店のレトロプリンを実食

喫茶店のレトロプリン

\ たまごたっぷり〜ん!/

着地はもっちり、たまごがふわ〜!この昔ながらのシンプルな味が私の心を捉えて離しません。ファミマさんならびに栄屋乳業さんには感謝しかありません。

次はロピタのほっぺプリン

ロピタのほっぺプリンを実食

ロピタのほっぺプリン

\ ボリュームたっぷり〜ん! /

とぅるんとなめらかな着地の後、舌の上でしっとりほぐれ、たまごとミルクの優しさがたなびきます。ちょっと水っぽいのが気になりますが、クセが少なくてなかなか食べやすいです。ここまではファミマのプリンドーン!!の印象とほぼ同じ。

カラメルも甘めのよくあるタイプですが、プリンドーン!!よりも量が多いので存在感があります。プリンといっしょに食べると甘さにグラデーションができるので、しっかり味変として機能してくれます。

延々と甘さが続くため流石に途中で飽きてきますが、プリンの山をいかに崩さずにすくっていくか、棒倒し的な楽しみに脳のリソースを割いてなんとか完食成功ッ!

まぁ焼津カントリーロードのスーパープリンに比べたらよゆーよゆー……え?残り2個も一気にいけと?? ここは大食いブログではありませんので、謹んで他の方にお譲りいたします!

対戦結果

それでは対戦結果を発表いたします。今回の勝者は……デデン!

🎊 喫茶店のレトロプリン 🎊

固さ、たまご感において圧倒的優位をみせたレトロプリンに軍配!

ロピタのほっぺプリンは、コスパと量は業界トップクラスですが、賞味期限はあまり長くないので、今すぐプリンをお腹いっぱい食べたい腹ペコさんや、大人数のファミリーでの購入がオススメです。少食の方は普通サイズのプリンを買っておきましょう!

【ロピタのほっぺプリン】【喫茶店のレトロプリン】の比較表

商品名 ロピタのほっぺプリン|サムネイル
ロピタのほっぺプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
価格 215円
(1個あたり)
185円
内容量 330g 95g
原材料 液卵(国内製造)、砂糖、カラメルソース(砂糖)、乳製品、食塩/グリシン、乳化剤、香料、着色料(カラメル、クチナシ、β・カロテン)、増粘多糖類、pH調整剤 加糖全卵(国内製造)、乳製品、砂糖、加糖卵黄
カロリー 373kcal
(100gあたり113kcal)
167kcal
(100gあたり176kcal)
オンザディッシュ難度
甘さ ★★★ ★★☆
固さ ★★☆ ★★★☆
たまご感 ★★★ ★★★★☆
カラメル 甘め 濃いめ

ロピア『ロピタのほっぺプリン』の詳細

ドドンとプリン | TVで紹介されたドン・キホーテの話題の商品

甘さ    ★★★

固さ    ★★☆

大きさ   ★★★★☆

カラメル  ★★☆

インパクト ★★★★★

📍ロピアまたはユータカラヤ各店で購入できます。

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