鶯谷『café de 花家』プリンア・ラ・モード|昭和の面影とともに過ごす癒やしの午後
プリンレポート@東京都台東区鶯谷『café de 花家』
今回は歴史と昭和の香りが色濃く残る鶯谷でレッツプリン🍮✨️
目的のお店は、鶯谷駅から徒歩2分ほど。尾竹橋通りと言問通りが交わる鶯谷駅前の交差点の角にあります。
KEY COFFEEの看板が目印です。

穏やかな時が流れる鶯谷のレトロ喫茶

そっと扉を開けると、にこやかにマダムが迎えてくれました。
内装を一望できる奥の角席へ。大きな窓からたっぷり陽の光が射し込んで気持ちいい〜!

双曲線を描くカーテンや背もたれに十字の穴を施した椅子など、レトロ好きの心をくすぐるアイテムが盛りだくさん。

交差点の喧騒が嘘のように静かで、ピアノの優しい音色が耳に心地よく響きます。のんびり過ごすのにぴったりの空間ですね♪
café de 花家のメニュー
2025年4月の価格
プリンはノーマルとアラモードの2種。まずはノーマルプリンでお手並み拝見!
ノスタルジーへ誘うレトロプリン

脚付きの器にすっぽり収まったプリン様。

周りを囲うクリームがまるでマフラーのよう。なかなかのオシャレさんですね✨
固さチェック。
(((🍮))) pic.twitter.com/cMub6yM2AV
— 好きなバンドとプリンをひたすら応援するアカ【🎸×🍮】 (@Im_on_saturday) March 10, 2025
ふにふにと柔らかめ。
アイスティーと一緒にいただきま〜す!

さてお味のほどは〜?
\ カスタードたっぷり〜ん! /
口どけなめらかで濃厚なカスタードの風味が口いっぱいに広がります。どことなく森永の焼きプリンを思わせる味ですが、底に焼き目がなかったので別物でしょう。カラメルはごく少量のため分析不能。

クリームと一緒に食べるとコクがアップしておいしい〜! 純喫茶らしい王道の味が楽しめました♪
プリンアラモードは生フルーツがたっぷり!
プリンアラモードに再び会いに花家へ。

おなじみ船形の器でご登場!
デコレーションはこんな感じ。

中心にプリンとアイスを並べ、周りにフルーツとクリームを布陣。クリームにかかっているのはブルーベリーソース。

フルーツはオレンジ、リンゴ、キウイ、イチゴ、バナナ。どれも生フルーツというこだわりよう。

クリームやバニラアイスの濃厚な甘みと、生フルーツの甘酸っぱい果汁が渾然一体となり、美しいハーモニーを奏でてます。シロップ漬けのフルーツだとこうはいかないかも。
やはりプリアラはスイーツ界の総合芸術だなぁとあらためて思うのでした。
café de 花家、ごちそうさまでした〜!
心地いい空間でのんびりプリンを味わいたい方はcafé de 花家へGO♪

café de 花家の詳細
プリン
甘さ ★★☆
固さ ★★☆
大きさ ★★★
懐かしさ ★★★★★
カスター度 ★★★★★
プリンア・ラ・モード
甘さ ★★☆
固さ ★★☆
大きさ ★★★
カラメル ★★★★★
アラモー度 ★★★★★
喫煙可🚬