【プリンバトル】濃とろくちどけプリンとファミマのレトロプリンを徹底比較!

B!

プリンレポート|雪印メグミルク『濃とろくちどけプリン』

今宵もプリンバトルの舞台へようこそ──ここでは市販のプリンをあらゆる角度から徹底比較しております。

今回の挑戦者はこちら!

雪印メグミルク『濃とろくちどけプリン』を徹底解剖

濃とろくちどけプリン
雪印メグミルク『濃とろくちどけプリン』

スーパーにてセール価格¥145(税込)で入手。(※正規価格は¥162)

製造者は雪印メグミルク。同社の創業100周年記念商品として、4/15に発売されました。

ブルーの背景に乳白色のプリンが鮮やかに浮かび上がる。「濃とろ」というワードや、牛のシルエットから濃厚でクリーミーな印象が伝わってきます。

濃とろくちどけプリンのラベル

いかにも柔らかそうですが、同社の栗原さんちのカスタードプリンはそこそこ固かったのできっと大丈夫でしょう。

では実食の前に対戦相手をお呼びしましょう。お願いします師匠!

\ 喫茶店のレトロプリン/

喫茶店のレトロプリン

対戦相手はファミリーマートの喫茶店のレトロプリン。今やコンビニ・スーパー界を代表すると呼び声の高い名プリンです。

ファミマ限定『喫茶店のレトロプリン』が復活! トーラク『昔ながらのかためプリン』との頂上決戦が再び幕を開ける── - 昔ながらの固めプリンをひたすら食べ続けるブログ

ファミマ限定『喫茶店のレトロプリン』が復活! トーラク『昔ながらのかためプリン』との頂上決戦が再び幕を開ける── - 昔ながらの固めプリンをひたすら食べ続けるブログ

昔ながらの固めプリンを紹介するブログです。純喫茶、カフェ、テイクアウト、お取り寄せなど。

それでは皆さんご一緒に〜!

\ プリンバトル!レディー・ゴー! /

濃とろくちどけプリンVS喫茶店のレトロプリン

濃とろくちどけプリンVS喫茶店のレトロプリン

価格
濃とろくちどけプリン|サムネイル
濃とろくちどけプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
162円 185円

23円差。グラムあたりの価格はレトロプリンの約76.5%と高コスパ。

内容量

濃とろくちどけプリン|サムネイル
濃とろくちどけプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
110g 95g

濃とろくちどけプリンが15g差で勝利。

原材料
濃とろくちどけプリン|サムネイル
濃とろくちどけプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
糖類(砂糖、水飴)、乳(国内製造)、乳製品、卵黄、カラメルソース(砂糖)、ゼラチン/グリシン、香料、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類) 加糖全卵(国内製造)、乳製品、砂糖、加糖卵黄

使用量は糖類がトップ。乳、乳製品、卵黄と続きます。うーん柔らかそうな気配がプンプンしてきました。

カロリー
濃とろくちどけプリン|サムネイル
濃とろくちどけプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
172kkcal
(100gあたり156cal)
167kcal
(100gあたり176kcal)

グラムあたりのカロリーは、濃とろくちどけプリンが低め。ちょっと意外ですね。※日本食品標準成分表では100gあたり116kcal。

オンザディッシュ難度
濃とろくちどけプリン|サムネイル
濃とろくちどけプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
★★

どちらも爪楊枝なしでOK。ただし、濃とろくちどけプリンは柔らかめにつき振り過ぎに注意

見た目
濃とろくちどけプリンをお皿にのせる

濃とろくちどけプリン

喫茶店のレトロプリンをお皿にのせる

喫茶店のレトロプリン

並べて比較。

濃とろくちどけプリンと喫茶店のレトロプリンの比較

(左)濃とろくちどけプリン (右)喫茶店のレトロプリン

意外としっかりしたフォルムですが、お皿を動かす度にでフラフラ揺れて危なっかしい(笑)

固さ

濃とろくちどけプリンはふよんふよん。喫茶店のレトロプリンはずっしり

実食スタート

まずは喫茶店のレトロプリン

喫茶店のレトロプリンを実食

喫茶店のレトロプリン

\ たまごたっぷり〜ん!/

スプーンを刺しても型崩れしないもっちりボディ、そして噛み締めしるたびに鼻に抜けるたまごの風……これぞ昔ながらの固めプリン! おいしい上に甘さ控えめだから何個でもいけちゃいそう✨️

次は濃とろくちどけプリン

濃とろくちどけプリンを実食

濃とろくちどけプリン

\ ふわとろミルキー! /

舌にのせた瞬間、トロッと溶けて濃厚なミルクの風味がふわ〜っと舌を包みます。

濃厚なのにクセは全くナッシング。のどごしが良いから、するする飲むみたいにいけちゃいます。きっと上質なミルクを使っているんでしょうね!

カラメルはねっとり仕立てのちょい甘タイプ。個性は薄いですが、このプリンにはよく合っています。

対戦結果

それでは対戦結果を発表いたします。今回の勝者は……デデン!

🎊 喫茶店のレトロプリン 🎊

喫茶店のレトロプリン

【結論】濃とろくちどけプリンは『なめらかプリン』です。

固めプリンではありませんが、ミルクの風味となめらかな食感の相乗効果は素晴らしいと思います。パステルが好きな人はぜひお試しあれ!

そして雪印メグミルクさん、100周年おめでとうございます。 いちプリン好きとして今後とも微力ながら応援しております!

【濃とろくちどけプリン】【喫茶店のレトロプリン】の比較表

商品名 濃とろくちどけプリン|サムネイル
濃とろくちどけプリン
喫茶店のレトロプリン|サムネイル
喫茶店のレトロプリン
価格 162円 185円
内容量 110g 95g
原材料 糖類(砂糖、水飴)、乳(国内製造)、乳製品、卵黄、カラメルソース(砂糖)、ゼラチン/グリシン、香料、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類) 加糖全卵(国内製造)、乳製品、砂糖、加糖卵黄
カロリー 172kcal
(100gあたり156kcal)
167kcal
(100gあたり176kcal)
オンザディッシュ難度 ★★
甘さ ★★ ★★☆
固さ ★★ ★★★☆
たまご感 ★★★ ★★★★☆
カラメル 甘め 濃いめ

雪印メグミルク『濃とろくちどけプリン』の詳細

濃とろくちどけプリン | 商品のご案内 | 雪印メグミルク

甘さ   ★★

固さ   ★★

大きさ  ★★★

カラメル ★★★☆

ミルク度 ★★★★

📍セブンイレブン・ローソンなどで確認。

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