【資生堂パーラーVS千疋屋総本山】洋菓子の資生堂、果物の千疋屋──老舗2強によるプリン対決!
P1グランプリ第9戦〜創業100年超の老舗バトル〜
P1(プリン・ワン)グランプリ──それは市販のプリンがおいしさ競う最高峰のカテゴリー。ルールは単純明快、おいしい方が──勝つ!
今回は創業100年超の老舗2強によるプリン対決です!
1902年創業『資生堂パーラー』

資生堂パーラーは1902年創業。東京・銀座の資生堂薬局の一角に開設され、ソーダファウンテンとしてソーダ水やアイスクリームの提供からスタートし、後にレストランをオープン。日本に洋菓子と西洋料理の文化を広めてきた老舗です。
購入場所は日本橋高島屋。1個から購入できますが、1箱6個入りのお土産用もありました。
ブランドと商品名のみを記載したシンプルなパッケージ。

容器はこんな感じ。プリンの姿は全く見えません。

注目は賞味期限の長さ。12月に購入して期限は翌年5月までだったので、およそ半年ほど保つようです。
【メーカーの説明文】

濃厚な卵とこくのあるジャージー牛のミルクという素材の上質さを堪能していただける、贅沢なカスタードプリンです。
三温糖の柔らかな甘みとカラメルソースのほろ苦さを加え、とろけるようになめらかな食感に仕上げました。
さすが老舗らしい気品ある文章。読んでいるだけで美味しさが伝わってきます。
対戦相手はこちら!
1834年創業『千疋屋総本店』

千疋屋総本山は1834年創業の果物専門店。1868年(明治元年)に開業した果物食堂は、後のフルーツパーラーの原型として知られています。その後、京橋・銀座へのれん分けし、果物の魅力を広めてきました。
ちなみに現在フルーツパーラーは数店舗を展開しており、そのうちのいくつかではプリンアラモードが定番メニューとして提供されていますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
こちらも購入場所は日本橋高島屋。色々な種類の中から、一番スタンダードなカスタードプリンを選びました。
透明カップでクリーム色の美肌をアピール。

カップの装飾はロゴのシールのみ。老舗らしいスタイリッシュなデザインです。
洋菓子の資生堂、果物の千疋屋。両者の手がけたカスタードプリンの実力やいかに?
それでは皆さんご一緒に〜!
\ プリンバトル!レディー・ゴー! /
資生堂パーラーVS千疋屋総本山

まずはステータスを比較していきましょう。
資生堂パーラー |
千疋屋総本山 |
|---|---|
| 405円 | 486円 |
どちらも400円超えとなかなか良いお値段。※店舗独自の価格の可能性もあるのでご了承下さい。
内容量
資生堂パーラー |
千疋屋総本山 |
|---|---|
| 90g | 100g (実測値) |
千疋屋が10g差で勝利。
資生堂パーラー |
千疋屋総本山 |
|---|---|
| 牛乳(生乳:岡山県)、クリーム、砂糖、加糖冷凍卵黄(卵黄、砂糖)、加糖練乳、カラメルソース(砂糖)、液鶏卵、脱脂粉乳/ゲル化剤(増粘多糖類)、安定剤(加工デンプン)、香料、乳化剤 | 加工乳(国内製造)、鶏卵、砂糖、乳等を主要原料とする食品、砂糖加工品/香料、乳化剤、メタリン酸Na、安定剤(増粘多糖類) |
資生堂パーラーはクリーム・練乳・ダブルたまご仕様で火力高め。千疋屋は牛乳・たまご・砂糖がメインのシンプルな構成と、方向性の違いがハッキリ出ています。
資生堂パーラー |
千疋屋総本山 |
|---|---|
| 161kcal (100gあたり179kcal) |
181kcal (100gあたり181kcal) |
資生堂パーラーの方がやや低カロリー(100gあたりのカロリーが基準)。
資生堂パーラー |
千疋屋総本山 |
|---|---|
| ★★★ | ★★★★ |
どちらも爪楊枝のご利用がオススメ。千疋屋は容器の底が丸みを帯びているので、しっかり底まで空気を入れましょう。
続けてオンザディッシュ審査。
資生堂パーラー
千疋屋総本山
並べて比較。
(左)資生堂パーラー (右)千疋屋総本山
資生堂パーラーは背が低めでお肌つるつる。千疋屋はややカラメルが濃いめでお肌はぼこぼこ気味。同じカスタードプリンでもだいぶ違いますね。
どっちの((🍮))が好み? pic.twitter.com/kCUfNP8AsB
— 好きなバンドとプリンをひたすら応援するアカ【🎸×🍮】 (@Im_on_saturday) December 25, 2025
(左)資生堂パーラー (右)千疋屋総本山
資生堂パーラーはぷにぷに。千疋屋もぷにぷに。固さは同じくらいかな?
資生堂パーラーのカスタードプリンを実食
まずは資生堂パーラー。
資生堂パーラー
\ 濃厚こってり〜ん! /
しっとりなめらかで、舌に吸い付くようなフィット感とともに、濃厚なカスタードの風味が口いっぱいに広がって、飲み込んでも余韻がしばらく続くのがすごい……!
甘さがしっかりしているのにしつこくないのは三温糖の効果かもしれません。しかも賞味期限が約半年なのに、ちゃんと生プリンの食感が楽しめるとは驚きです。
カラメルの主張は控えめなものの、コク深さは他ではなかなか味わえないレベル。フルーツや生クリームを盛り付けても、全部まとめて脇役にしてしまいそうな存在感。プリンから「どんな舞台でも私が主役よ!」という叫びが聞こえてきそうです。
次は千疋屋総本山。
千疋屋総本山のカスタードプリンを実食
千疋屋総本山
\ たまごたっぷり〜ん!/
むっちり固めのボディで、噛めば噛むほどたまごの香りがふわっと広がる……昔ながらの固めプリンを思い出す親しみのある味です。
ここにほろ苦カラメルがジャストフィット。甘さを引き締めつつ、たまごの風味をぐっと引き立てます✨️
資生堂パーラーと比べるとやや素朴な印象ですが、上品な甘さときめ細かいお肌は、一般的なスーパーのプリンとは別次元の完成度。単体でドンと主役を張るというより、フルーツやクリームと組み合わせたときに真価を発揮しそうなタイプですね。
対戦結果
それでは対戦結果を発表いたします。今回の勝者は……デデン!
\ 引き分け /
ひと口のインパクトで圧倒する「洋菓子の資生堂パーラー」、素材の調和が光る「果物の千疋屋」。それぞれのアイデンティティが爆発していて、甲乙つけがたし!
100年愛され続けるのには、やはり理由がある──そんなことを実感させられる対決でした。 ぜひ皆さんも食べ比べて歴史の重みを感じてみてください♪
【資生堂パーラー】【千疋屋総本山】のカスタードプリン比較表
| 商品名 | 資生堂パーラー |
千疋屋総本山 |
|---|---|---|
| 価格 | 405円 | 486円 |
| 内容量 | 90g | 100g (実測値) |
| 原材料 | 牛乳(生乳:岡山県)、クリーム、砂糖、加糖冷凍卵黄(卵黄、砂糖)、加糖練乳、カラメルソース(砂糖)、液鶏卵、脱脂粉乳/ゲル化剤(増粘多糖類)、安定剤(加工デンプン)、香料、乳化剤 | 加工乳(国内製造)、鶏卵、砂糖、乳等を主要原料とする食品、砂糖加工品/香料、乳化剤、メタリン酸Na、安定剤(増粘多糖類) |
| カロリー | 161kcal (100gあたり179kcal) |
181kcal (100gあたり181kcal) |
| オンザディッシュ難度 | ★★★ | ★★★★ |
| 甘さ | ★★★☆ | ★★☆ |
| 固さ | ★★★ | ★★★ |
| たまご感 | ★★★★ | ★★★☆ |
| カラメル | 甘め〜ほろ苦? | ほろ苦 |
資生堂パーラー『カスタードプリン』詳細
甘さ ★★★☆
固さ ★★★
大きさ ★★★
濃厚さ ★★★★★
カスター度 ★★★★★
千疋屋総本山『カスタードプリン』詳細
甘さ ★★☆
固さ ★★★
大きさ ★★★
カラメル ★★★★★
たまご感 ★★★★★
👜日本橋高島屋で購入しました
