大人のまち銀座の高級プリンアラモード『丸福珈琲店 ザ・パーラー』

B!
銀座三越6階紳士服売場にあるカフェ『丸福珈琲店 ザ・パーラー』のプリンアラモード(珈琲プリン)

本日は映画を観に有楽町へ推参〜

映画の前にいざライフワークのプリンハンティングをば!

銀座駅の地下道直結、銀座三越6階紳士服売場の隅にありますこちら。

丸福珈琲店 ザ・パーラー
銀座三越6階紳士服売場にあるカフェ『丸福珈琲店 ザ・パーラー』の外観

「ザ・パーラー」

思わず太字にしたくなる趣のある響きよのう…

以前訪れた秋葉の丸福は古き良き喫茶店といった感じでしたが、こちらは瀟洒なインテリアで銀座らしい高級感が漂っておりますネ。

燕尾服やドレスに身を包んだ紳士淑女がいつ来店してもおかしくない雰囲気です。

メニューの方も秋葉よりだいぶお高め。

比較もかねて同じメニューで行ってみましょう!

プリン ア・ラ・モード ¥1980
銀座三越6階紳士服売場にあるカフェ『丸福珈琲店 ザ・パーラー』のプリンアラモード(珈琲プリン)

色とりどりのフルーツたちをまとった美しきお姿…!

丸福珈琲店 ヨドバシAKIBA店とは全く見た目が違いますね。

取り巻きはイチゴ・キウイ・グレープフルーツ・オレンジ・バナナ・メロン、そしてアイスクリーム。どれも美味しそう〜(^q^)

プリンは秋葉と同様にフレーバーを選べるので、お初の珈琲プリンをチョイス。

日焼け肌のような色合いは確かに珈琲っぽいかも!

フルーツを一通り楽しんだ後は、店名入りの金ピカカードを掲げたプリン様にご入刀〜!

さてお味の方は〜?

愛のコーヒー・ルンバッ!

まったりとろけるなめらかな食感とともに珈琲の風味がガツンと襲来。

プリンの食感自体は秋葉と同じようだけど、見た目以上に珈琲が主張していて、より大人向けなお味です。

プリンの底にはスポンジケーキとホイップクリーム。

このスポンジに珈琲プリンのエキスが染み込んでいて美味しい〜\(^o^)/

底上げと思いきやこれはナイスな仕掛けですね( ´∀`)b✨

お供には前回スルーしてしまった珈琲を。

プレンド珈琲 ¥880
銀座三越6階紳士服売場にあるカフェ『丸福珈琲店 ザ・パーラー』のプリンアラモード(珈琲プリン)とブレンド珈琲

注文の際に「当店の珈琲はとても濃いですがよろしいですか?」と給仕さん。

フフ、望むところです。長年磨きあげられた珈琲の実力のほど、しかと拝見いたしましょう( •̀ω•́ )✧

カップが配膳された刹那、芳しい珈琲の香りがフワッと鼻腔をくすぐる。

私の鼻先まで30センチ以上あるのに瞬く間に香りが届くとは…

ひと口頂くと「オレが珈琲だ!」と言わんばかりの濃さにほおぉとため息。

苦味もガツンと強めで深煎り派にはたまらないですね。

奇しくも珈琲×珈琲になってしまいましたがプリアラとの相性も良好♪

丸福珈琲店のフラッグシップなだけあって満足度の高い一杯でした◎

なお日中はだいぶ混雑するため、ゆっくりするなら夕方以降がオススメ。

キラキラ輝く夜の銀座を眺めながらプリアラを頂くのもオツですよ〜!

プリアラの後はパラサイト 半地下の家族を鑑賞。

年末の先行上映ですでに観ていたものの、2回目でもしっかり楽しめました◎

コクソンや新感線しかり韓国映画は脚本の切れ味が違いますなぁ。

にしても奥様がもう色々とチョロすぎて…きっとゴミみたいな壺を高い値段で買わされちゃうタイプですねw

丸福珈琲店 ザ・パーラー

甘さ    ★★

固さ    ★★

大きさ   ★★★★

珈琲度   ★★★★★

アラモー度 ★★★★★

禁煙

次の記事 次の記事