浅草『小花』台湾の大同電鍋で仕込んだ固めプリンが登場!ダブルアイスの迫力にしびれる!
プリンレポート@東京都台東区浅草『小花』
浅草・蔵前エリアに注目の新店が登場です!
場所は蔵前駅・田原町駅から徒歩5分ほど。国際通りに店を構える小さなカフェが本日のターゲット。
浅草国際通りに台湾と沖縄料理が楽しめるビアカフェがオープン
小花は台湾や沖縄の料理をクラフトビールと共に楽しめるお店として2022年11月26日にオープン。
ミントグリーンで統一されたかわいい内装。
あちこちに吊るされた提灯が屋台めいた雰囲気を醸し出しています。
店内に2人がけと4人がけのテーブルが2卓ずつ、外に2人がけが1卓と小さなお店ですが、アジアンポップなBGMとエスニックな香りに誘われて、異国情緒にどっぷり浸ることができます。
小花のメニュー
フード
お、見慣れないメニューがたくさんありますね。
おやつ
プリン発見🍮✨ 電鍋プリンというユニークな名前に興味津々♪
ドリンク
珈琲は珊瑚で焙煎したものを使用。売上の3.5%がベビー珊瑚の再生活動に活用されているそうです。
ビール
泡盛・サワー
ちょい飲みセット
あのキュウリとはなんぞ?笑
人気メニューのトップ3は魯肉飯(ルーローハン)・葱抓餅(ツォンジュアビン)・鹹豆漿(シェントウジャン)。
まずは一番人気を頂きましょう!
一番人気の魯肉飯でお手並み拝見
お肉たっぷり✨
スパイスの芳しい香りにたまらず一気にほおばると、しっとり柔らかいお肉に甘めのタレが絡まってめちゃウマ! もちろんご飯との相性は最高♪
茶葉と八角などのスパイスで煮た茶葉蛋(チャーイエダン)。うま味が中まで染みてます♪
付け合わせのネギと海苔のスープがサッパリしていて良い箸休め。おいしくってあっという間にペロリでした〜!
次はいよいよプリン様の登場🍮✨
5個限定!電鍋仕込みの固めプリン
小花のプリンは台湾の電気釜『大同電鍋』で仕込んでいるのが特徴。
説明しよう! 電鍋とは台湾の家庭に一台はあると言われているポピュラーな調理器具である。外釜に水を注ぎ、内釜に食材を入れて加熱するだけの簡単操作で炊く、蒸す、煮る、温めるなど様々な調理ができる万能マシーンなのだ!✨
プリンは内釜の容量の都合、たくさん作れないため1日5個限定。日によってはすぐに無くなってしまうこともあるそうな。今日はたまたま夜まで残っていてラッキー♪
沖縄生まれのブランド『ブルーシール』のアイス付き。黒糖と紅芋から選べます。
え〜どっちか1つなんて選べないよォ……!
てなワケで!
\ どっちものせてみました♪ /
崩れそうで崩れない絶妙なバランスに思わず拍手👏✨
見て下さいこの迫力!
アイスを2つのせても全く潰れていません! このプリン、強い!
固さチェック。
(((🍮))) pic.twitter.com/RmCJpWb6Sm
— 好きなバンドとプリンをひたすら応援するアカ【🎸×🍮】 (@Im_on_saturday) March 9, 2023
アイスが落ちそうなので慎重に揺らしております(笑)
さてお味の方は〜?
\ 電鍋パワー、フルMAX! /
まずはプリンをひと口……ぷりっと弾む固めな舌ざわりに思わずガッツポーズ。
甘さはごく控えめでミルクやたまごの味がダイレクトに伝わってきます。とうとう来たぜ…… 私好みの固めプリンがよォ!
次はアイスと一緒に。2ついっぺんにすくうのは無理と判断し、一旦降りて貰いました(笑)
甘さ控えめなプリンがアイスの甘さをまとうことで「スイーツの本領」を発揮。 なるほど〜プリンとアイスがセットになって完成するタイプなのね。
カラメルもほろ苦でベリグッ! アイスが溶け出してくると極上のソースが完成。プリンにかけたり、そのまま飲んでみたりと時間を忘れて楽しんで……ふと気づけばお皿が空になっていました。……キング・クリムゾンかな?
小花さん、ごちそうさまでした〜!
プリン激戦区の浅草・蔵前エリアにまたしてもハイレベルなお店の登場ですね! ダブルアイスのトッピングは2023年の目玉の1つになりそうな予感。ぜひ皆さんもチャレンジしてみてね!
次はビール片手に色んな料理にチャレンジしてみたいところ。締めはもちろん電鍋プリンで決まりッ!
電鍋プリンをテイクアウトで
電鍋プリンはテイクアウトもできますよ♪
さあみんなもお家でレッツ電鍋プリン! ※近くで召し上がる場合はアイスのせも可。
小花の詳細
甘さ ★
固さ ★★★★
大きさ ★★★★
カラメル ★★★★★
インパクト ★★★★★
禁煙
テイクアウト