イエモン吉井和哉氏がプロデュースした『ヨシープリン』を実食レポート!プリニストのこだわりが詰まったプリンのお味とは?
プリンレポート|吉井和哉プロデュース『ヨシープリン』
2023年1月20日。プリン好きの間でとあるニュースが大きな話題となりました。
🍮🍮🍮🍮
— 吉井和哉 OFFICIAL (@441108official) January 20, 2023
吉井和哉プロデュース
「ヨシープリン」
発売決定!
🍮🍮🍮🍮
1/25(水)19:00より、YOSHII KAZUYA OFFICIAL SHOPにて販売いたします。
長年にわたりプリンへの愛を語り続けてきた吉井和哉が試作、試食を何度も重ね、細部にまでこだわりの詰まったオリジナルプリン。どうぞお楽しみに!
なんとTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉氏が自らプリンをプロデュース! 同じプリニストたるもの、食べないわけにはまいりません!
1月25日の19時。オフィシャルショップで販売開始と同時に注文を試みるも即売り切れ!? すぐさま他の発送日をあたってみるも、ことごとく売り切れ……
何度かトライしてようやく3月発送分のものを抑えることができました。これほどの争奪戦になるとは……ヨシープリンの人気、恐るべし。
そして約一ヶ月後、商品発送のメールが私の元へ送られてきました。やっとヨシープリンと会える!
ヨシープリンが到着
はるばる北海道からクール便で到着。
白地に金の箔押しを施した高級感のあるパッケージ。
何気にイラストがめっちゃ似てる(笑)
いざ開封の儀〜!
フタの裏にはなんと吉井和哉さんのサインが! これは嬉しいサプライズ✨
プリンもかわいく踊っています♪
ヨシープリンのおいしさの秘訣とは?
4個入りで¥3500。1個あたり¥875。送料を含めると軽く1000円越えと、一般的なプリンよりかなりお高め。その分、味に並々ならぬこだわりがあるに違いありません。
原材料は牛乳(国内製造)、全卵、砂糖、生クリーム、カラメル、香料/グリシン、保存料(しらこ)など。卵や牛乳は北海道産のものを使用しているそうです。
保存料のしらこはサケ科サケの精巣(しらこ)の中にあるプロタミンやヒストンという特殊なタンパク質を取り出したもの。
用途別 主な食品添加物 保存料|「食品衛生の窓」東京都福祉保健局から引用
容量は約130g。カロリーは残念ながら不明でした。
1個取り出してじっくり観察。
キメの細かい肌とカラメル層のコントラストが印象的。ほんのり赤みを帯びているのは赤砂糖が由来のようです。
いざオンザディッシュ!
プラカップをつまんで端に空気を入れて〜の、お皿にあてがってクルッと回せば着地成功!
お皿に出した瞬間、ふわっと広がる甘い香りにうっとり✨
確かな固さを感じさせる立ち姿。
カラメルたっぷりでおいしそう✨
固さチェック。
(((🍮))) pic.twitter.com/r6BiQ7xhTK
— 好きなバンドとプリンをひたすら応援するアカ【🎸×🍮】 (@Im_on_saturday) March 5, 2023
二刀流で右に左にと揺らしまくってみました(笑)
いよいよ実食
さてお味の方は〜?
\ おいしさヨシ! /
ファーストコンタクトはねちっと吸い付くような食感。舌にのせるとなめらかに溶けていき、クリーミーでコクのある味わいが口いっぱいに広がります。赤砂糖のまろやかな甘みとミルクの爽やかさが加わり、濃厚でありながらあと味すっきりという絶妙なバランスを生んでいます。
カラメルは甘さ控えめのほろ苦タイプ。プリンのおいしさをいっそう引き立ててくれます。プリンとカラメルの一糸乱れぬアンサンブルに突き動かされて一気にペロリっ♪
よーし、もう1個いっちゃいましょう!
2個目も楽々完食〜! これなら4個いっぺんにいけちゃうそうかも!笑
吉井和哉氏のプリン愛が詰まったステキなひと皿でありました! 爆速で売り切れたため食べられなかった人も多いでしょうから、折を見て再販して欲しいですね!
【追記】ヨシープリンの新たなおいしさが発覚
数日後、最後に残った4つ目を食べてみたら、さらにおいしくなっていてビックリ!届いた直後よりもカラメルがじっくり染み込んで、一体感が増しているように感じました。今年食べた中でもトップクラスのおいしさだったかも。
1週間程度保つようなので、これから食べる人はぜひ熟成をお試しください〜!
ヨシープリンの詳細
吉井和哉|YOSHII KAZUYA OFFICIAL WEBSITE
甘さ ★★
固さ ★★★
大きさ ★★★
カラメル ★★★★★
クリーミー ★★★★★
YOSHII KAZUYA OFFICIAL SHOPにて限定販売(現在売り切れ中)