熱海『くろんぼ』地下の異空間で可憐なプリンと出会う
プリンレポート@静岡県熱海市『スナック喫茶くろんぼ』
今回は久しぶりにプリンの聖地熱海へフォーカス!
気になっている人も多そうなあの純喫茶をご紹介します! 昭和レトロ好きはお見逃しなく〜!
熱海駅から徒歩13分ほど。熱海銀座へ向かう下り坂の途中にある変わった名前の喫茶店がターゲットです。
地下とカウンター、二つの顔を持つ純喫茶

ご覧くださいこの看板を。なんとも時代を感じさせるセンスではありませんか。

スナックという肩書きのせいもあって、なかなか入る勇気が出なかったのですが、意を決してようやく初訪問です。
最初の難関はこの2つのドア。なぜに2つ……?

右は食事が楽しめる地下の喫茶室、左がドリンクのみのカウンター席と、それぞれ別の空間に繋がっています。食品サンプルのある方が喫茶室と覚えておくのがよろしいかと。

今回は右の喫茶室へレッツゴ〜!
扉を開けるとちょうどマダムとばったり。「こんにちは!」と挨拶を交わすと「中へどうぞ」と案内してくださいました。
「地階へどうぞ」という案内文にワクワク……

石壁に囲まれた階段はRPGのダンジョンのような雰囲気。なお天井が低いのでぶつけないよう注意してね⚠️

ドキドキしながら降りていくと、階段の先に目的の喫茶室が見えてきました。

地下は思いのほか奥行きがあって広めの造り。右にキッチンとカウンター、左から奥に渡ってテーブル卓を4つレイアウト。
全体を見渡せる奥の席へ。重厚な石壁、木目調の天井、臙脂色のソファ……

奥には神話のワンシーンを象ったような神秘的なオブジェも。純喫茶ならではの重厚な空間美にうっとり……

いっぽうキッチンは白基調で、暗めの空間の中にライブステージのように浮かび上がります。そんなキッチンを仕切るマダムの姿はまるでアイドルさながらです。
お冷を運んできたマダムと「今日は暑いねぇ」「階段で頭をぶつけなかった?」など四方山話をつらつら。マダムによるとお店を始めてから56〜7年になるとのこと。つまり創業は昭和42年か43年のようですね。
くろんぼのメニュー
2024年8月の価格
真っ先に私の眼を捉えたのはプリン。プりンの「り」だけ平仮名に見えるのがかわいい♡
ドリンクメニューは貼られていないけど、コーヒーやカフェオレなどひと通りはあるもよう。「アイスコーヒーはありますか?」と尋ねると「うちはコーヒー屋だからもちろんよ、ホラ、豆挽いてるでしょ?」と半ば呆れ気味にツッコまれちゃいました(笑)
ではプリンとアイスコーヒーでお手並み拝見!
地下に花咲く可憐なプリン

おやッ?これは……!
プ○チン様
じゃありませんか〜!
お花みたいな形にジェル状のカラメル。お馴染みのプ○チン様で間違いないでしょう。

これがオシャレなカフェだったら、私の中の海原雄山が「このプリンを作ったのは誰だっ!」とか騒ぎ出すところですが、純喫茶なら大いにアリです!
むしろガラスの器にちょこんとのった可憐な姿が、渋い空間に最高に映えているではありませんか……しゅ、しゅき……♡
固さチェック。
ぷりちー♡ pic.twitter.com/fEbGU4qVYd
— 好きなバンドとプリンをひたすら応援するアカ【🎸×🍮】 (@Im_on_saturday) August 3, 2024
ぷるぷるでかわいい〜♪
アイスコーヒー¥600と一緒にいただきま〜す!

さてお味のほどは〜?
\ ぷっちんぷるる〜ん! /
つるんとなめらかな口あたり、そしてクリーミーで優しい甘さ。うん、日本人のDNAに刻まれたあの味です!

食べ慣れたプリンも、こうして歴史ある純喫茶で頂くと格段においしく感じるから不思議よね。
添えられたスイカがまた夏らしくてじゃないですか。マダムのさりげない心遣いに感謝です🙏✨️
くろんぼさん、ごちそうさまでした〜!
ようやく入店が叶って感無量〜!ステキなマダムと居心地の良い空間にすっかり癒されちゃいました◎
ぜひ皆さんも熱海の地下でドキドキの体験を味わってみてください♪

くろんぼの詳細
甘さ ★★
固さ ★☆
大きさ ★★
懐かしさ ★★★★★
プッチン度 ★★★★★
禁煙🚭️