蔵の街の洋館カフェ『パーラートチギ』固めプリンで大正時代へタイムスリップ
今回の日本横断プリン旅は栃木県へ初上陸!
残暑厳しい9月初旬、上野駅からJR宇都宮線に乗って電車に揺られること約1時間。 新幹線が乗り入れる小山駅から両毛線に乗り換えて目的地の栃木駅を目指します。
栃木県の県庁所在地が宇都宮なのは知っていましたが、まさか栃木市も存在していたとは…(栃木県民さんすみません)
そんなこんなで都心から約2時間弱で栃木駅へ到着です。

北口駅前のロータリーにアッザムリーダーとモンスターボールを発見(笑)

※「煌樹;こうじゅ」という作品で栃の木と実を表しているそうです。
駅から北へ伸びる蔵の街大通りを歩いていると、時代劇に出てきそうな建物があちらこちらに見えてきました。

ここ一帯は江戸時代に日光例幣使街道の宿場街『栃木宿』として栄えていたそうで、当時の風情を残した建築物を目にすることができます。 歴史好きにはたまらない光景ですね♪

街並みが妙にスッキリしてるなと思ったら電柱がないんですね。 電灯も灯籠風になっています。

スタバさんも空気を読んでこの通り。

そんな古式ゆかしい街並みに目的のお店を発見。 駅からは徒歩12分ほど。

まるでヨーロッパの洋館ような建物は大正11年(1922)に建てられたもので国の有形文化財にも指定されているそうです。

白い壁に囲まれた店内には木目調の家具をゆったりとレイアウト。 年月を偲ばせる渋い風合いからして、きっと昔からあるものをそのまま使っているのでしょう。

まずはランチを注文。

メインは鶏の梅照り焼き。 まったりと衣をまとった鶏肉は旨味がギュギュッ! そこに梅の酸味が加わってさっぱりと頂けます。

副菜は5品。 色んな野菜をちょっとずつ食べられるのが嬉しいところ。 特にかぼちゃのナッツマリネは、かぼちゃの甘さとビネガーの酸味にナッツのカリカリ感が加わって新感覚♪
お味噌汁は塩加減控えめでダシがしっかり効いていて私好み! 具はナスと玉ねぎに長ネギ。 トロッと柔らかくなって野菜本来の甘みが出ていて美味しい!
キラキラと輝く粒立ちご飯は噛めば噛むほど甘さが溢れてきます。 おかずからパスを受け取り、満腹という名のゴールへと導く司令塔。 スラダンでいう所の宮城リョータみたいな?(祝劇場アニメ化!)
こんなに美味しいご飯は久しぶりかも!
量は少なめと思いきや、じっくり味わって食べていたら意外とお腹いっぱいに。
はい、こんな時はいつもの合言葉を唱えましょう。 せ〜のッ!
\プリンは別腹ッ!/

キラキラのプリン✨

窓から差し込む光が反射して鏡みたい! 焼き物の器がまた趣きがあって良いですね♪
お供にアイス珈琲を添えて準備完了!

さてお味の方は〜?
なめらかさ、ネクストステージ!
口に運ぶやいなや、まるで淡雪のようにスーッと溶けていく…その気持ちよさといったら…!
最近固めなのに口どけなめらかなプリンが流行っていますが、これは別次元。 トロリと溶けた後、ジューシィなミルクのソースがじゅわ〜っと溢れるんですよ! 二段構えで襲ってくるこの味わいは今までに無い体験ですね…!

食感は渋谷のパーラー大箸に近いけれど、このジューシィさは画期的ですね。 どちらも蒸して作るところに秘訣があるとみました( •̀ω•́ )✧
カラメルは嬉しいほろ苦スタンダード。 プリンの繊細な甘さを引き立てます。
いやはやこのプリンには驚かされましたね…! 百聞は1食にしかず。 気になった方は四の五の言わず栃木へレッツGO!
プリンの後は巴波川でチル。

石造りの堀に青空を写す川面が映えますね。 往時はここを多くの行商船が行き交っていたのかと思うとロマンを感じます。

遊覧船から船頭さんが朗々と歌い上げる舟歌が聞こえてきて、何だか江戸時代にタイムスリップした気分。

暑い日差しを避けてたどり着いた公園で日陰のベンチにゴロンと横になって休憩タイム。

近くのベンチでは学生さんのカップルがギターを練習中。 照りつける太陽の下、二人羽織の要領で膝に乗った女の子がギターを持ち、それを後ろから抱き抱えるようにして教える男の子。 う〜ん夏よのう……
おいしい純喫茶プリンを大特集
全国各地の純喫茶プリンをひたすらまとめました
昔ながらの固めプリンを紹介するブログです。純喫茶、カフェ、テイクアウト、お取り寄せなど。
甘さ ★★
固さ ★★
大きさ ★★★
カラメル ★★★★★
なめらかさ ★★★★★
禁煙