船堀の自家焙煎珈琲店『カフェルミーノ』土曜限定プリンが驚きのボリューム!
江戸川区一之江はプリン過疎地帯。
誰かが発した(私だ)レッテルを覆すべく地道に江戸川プリンのリサーチに勤しんでいる当ブログ。 お次はひと駅隣の船堀のプリンをご紹介します!
一之江のGREEN MANBOU CAFEを訪れた時に蘇ったプリンの記憶を辿っての訪問です。
船堀駅から南東に徒歩11分ほど。 一之江境川親水公園のそばにそのお店はあります。
店名のLuminoとはイタリア語で「小さな灯」と いう意味。 木枠が付いた窓とプランターを備えた外観はヨーロッパのカフェを連想させます。
ここルミーノは駅から離れた場所にも関わらず、美味しい珈琲に魅了されたお客さんでいつも賑わっている人気店なんです。
今回は土曜日に訪問(←これが重要)。扉を開けると珈琲の香りと共に木の温もりたっぷりな空間がお出迎え。
カウンターとテーブル席が3卓。 キャパは10人ちょいくらいかな? 開店直後の訪問でしたが、すでに店内は多くのお客さんで賑わっていました。
「いらっしゃいませ〜! 店内ですか?持ち帰りですか?」
元気いっぱいのマダムにプリンの予約をしている旨を告げると、2人がけのテーブル席に案内して頂きました。
横には焙煎機がどっかと鎮座。 これがある喫茶店の珈琲は美味しい。 古事記にもそう書いてある。
訪れるのは数年ぶりだけど、ここで「プリンを食べた」記憶が今も残っています。 肝心の味の方はすっかり忘れちゃってて、再会を前に想像が膨らむばかり。 昔の友人に久しぶりに会うみたいでドキドキしますね(笑)
それでは感動の再会です!
おやっ先に珈琲が来たかな…?
…ってお前がプリンなんか〜い!
容器に入っていた事は覚えていたけれど、まさか珈琲カップだったとは…!
「前からこんなに大きかったんでしたっけ?」とマダムに尋ねたら「は〜い!大きいで〜す♪」って自慢気にニコニコされてました(笑)
もちろんお供はルミーノ自慢の珈琲(ソフトBL¥500)で!
珈琲よりプリンの方が量が多いんですけど…?笑
さてお味の方は〜?
\ ボリュームたっぷりん〜♪ /
甘さ控えめでたまごの風味がイキイキしてますね! ほろふわっ♪とほどける舌ざわりが心地いい〜(人´∀`*)♪
次は生クリームを加えてパクっ。甘みとコクが加わってさらに美味しい〜!
掘り進めるとカラメルが出てきました!
ギリリとビターで深みがあり、プリンの美味しさがさらに引き立ちます。 珈琲との相性も抜群ですね!
やはり注目はこのボリューム。 食べても食べてもなかなか減らない安心感がステキですわあ… (*´∀`)-3
ルミーノさん、ご馳走様でした!
食後は窓から差し込む穏やかな春の日差しに包まれてしばしマッタリ…
こういうなんでもない一日が私の特別なんです♪
温もりたっぷりの寛ぎの空間、マダムと常連さんの小気味よい会話、美味しい珈琲にそしてプリン! プライスレスな最高の休日となりました♪
プリンは土曜のみ提供の限定メニューにつき売り切れてしまう事も多いそうな。 よって事前の予約がオススメですよ〜( ´∀`)b✨
もう1つの人気メニュークレームダンジュ¥400も美味しいのでぜひぜひ♪
🍮・・*・・🍮・・*・・🍮・・*・・🍮・・*・・🍮
さて、いかがでしたか? これでもう一之江はプリン過疎地帯だなんて言えませんよね。 区外にお住まいの方々もぜひぜひ食べに来て下さいませ♪
…え?ルミーノは一之江じゃなくて船堀じゃないかって…?
大丈夫! 区外の人から見れば一之江も船堀もだいたい一緒です!!!(強引ッ)
続々と新たなプリンが誕生中の江戸川区エリアは今後ますます盛り上がること間違いなし♪
当ブログは引き続き江戸川プリンをアツくレポートして参りますッ( •̀ω•́ )✧
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おいしい純喫茶プリンを大特集
甘さ ★★
固さ ★★
大きさ ★★★★★
カラメル ★★★★★
懐かしさ ★★★★★
喫煙可