『コーヒーハウスヴァル』群馬に固めプリンの名店を発見!〜お前はまだグンマのプリンを知らない〜
君たちはまだ知らない……
日本の中心に心臓のごとく脈打つ、地球上に残された唯一の秘境の地……群馬県を!
今回の日本横断プリン旅は群馬県が舞台!
早朝の上野駅にてJR宇都宮線にライドオン。 電車を乗り継ぐこと約2時間弱。 群馬県は太田市にある細谷駅に到着です。
駅から目的地までは徒歩。 容赦なく真夏の太陽が照りつける中、麦わら帽子とミネラルウォーターを装備してレッツゴ〜!
目の前に広がるはいちめんの田んぼ、田んぼ、田んぼ……
スゲーッ! リアルのんのんびよりじゃん!?(太田市民さんごめんなさい)
さらに進んでいくとようやく文明を感じる景色になってきました。
かれこれ30分ほど歩いたでしょうか、国道沿いに出たところでお目当てのお店を発見。
一見ヘアサロンみたいな外観ですが、看板によるとここに間違いないようです。
恐る恐る扉を開いてみると、奥からマダムがひょっこり出てきて「いらっしゃいませ〜♪」と朗らかにお出迎え。
中は木の温もりたっぷりなロッジ風のインテリア。 食器棚にはおしゃれなティーセットがずらりと並び、珈琲にこだわりがあることが窺えます。入口横のショーケースにあるお菓子やパンは奥の工房で作られたものでテイクアウトもできるようです。
暑さでヘロヘロだったので早く座って涼みたいところですが、席選びの時点ですでにブログ活動は始まっています。まずは店内のレイアウトを確認し、プリンと一緒に良さげな小物が写る角度をサーチ。 なおかつ光量の多い窓際の席を選びます。
どうでしょうこのアングル。 さりげなく草花を活けた瓶が入っていて我ながら良い感じです。 それでいてクーラーの風にもしっかり当たれるし、全てが完璧すぎて怖いですね……!
お次はメニューを拝見。 トーストにハンバーグ、ビーフシチューやナポリタンといったラインナップの中にプリンを発見。 そう…私は遠路はるばるキミに会いに来たのだよッ( •̀ω•́ )✧
それでは登場して頂きましょう!
プリンにシャインマスカット、マスクメロン、イチジクに生クリームをデコレーション。 もはやちょっとしたプリアラですや〜ん!
そしてなんといってもプリンがデカい!
その大きさはヘッケルンのジャンボプリンをも凌がんばかり。 これは名プリンの予感がしますね……!
さてお味の方は〜?
心にググッとグンマ県!
🎖スプーンを刺しても崩れない固さ🎖
🎖甘さ控えめでしっかりたまご味🎖
🎖キリッとビターなカラメル🎖
私の理想とする固めプリンが今まさに目の前に! あんまり美味しくってもうバンザイしたいくらい〜‹‹\(´ω` )/››
特にビターさ強めのカラメルが絶品で、クリームとプリンを絡めて食べるとえも言われぬ美味しさ♪ これは文句なしに殿堂入りです🎖✨
プリンの後はレモンスカッシュをチョイス。
やっぱ暑い時の水分補給はレスカよね。 ひと口含めばキューンと酸っぱさが到来し、飲めば飲むほどリフレッシュ〜♪ 飲み終わるころにはすっかり汗も引いて元気がみなぎってきました◎
コーヒーハウスヴァルさん、ご馳走様でしたッ\(^o^)/
こんな郊外にハイレベルな固めプリンが潜んでいようとはグンマ恐るべし。 美味しい上にボリュームもばっちり。 遠くからでもわざわざ食べに訪れる価値ありですよ〜👏✨
テイクアウトもできるようなのでお近くの方はぜひご利用くださいませ♪
\ みんなも食べに来てね! /
全国にはこういったハイレベルな固めプリンが待ち受けているかと思うとワクワクしますね。 当ブログはこれからも美味しいプリンを求め全国各地へ飛んでゆく所存。
目指せ、全国47都道府県制覇ッ!
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帰りは足利で途中下車して森高千里のヒット曲で有名な渡良瀬橋へ。
歌詞通りの夕日を見ることは叶わなかったけど、夜の渡良瀬橋も風情があって良かったです。
歌碑の横にあるボタンを押すと歌が流れるんだけど、車通りが多くて落ち着いて聴けないのが困りものです(笑)
ちなみにセンサーやボタンで歌が流れるこういった機械はメーカーによると民謡発生装置と呼ぶそうです。 なんか藤子不二雄のSF漫画に出てきそう(笑)
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日本横断プリン旅は群馬を後にし、豊かな自然に包まれた中部地方へ! 次回もぜひお見逃しなく〜( ´∀`)b✨
おいしい純喫茶プリンを大特集
甘さ ★★
固さ ★★★★
大きさ ★★★★★
カラメル ★★★★★
懐かしさ ★★★★★
禁煙
テイクアウト