抹茶スイーツ好き必見!浅草『雷一茶』からお濃茶ぷりんが新発売となりました!
プリンレポート@東京都台東区浅草『雷一茶』
浅草といえば抹茶スイーツの激戦区。世界で一番濃い抹茶ジェラートをうたう壽々喜園、オープンまもなく行列のできる人気店となった八十八浅草など多くの名店がひしめき合っています。
そんな中、抹茶スイーツ専門店雷一茶でプリンが始まったと聞いてさっそく行ってきました〜!
浅草を代表する抹茶スイーツの専門店
足を運んだのは馬道通り沿いにある浅草本店。浅草駅から徒歩3分ほどにあります。
浅草に3店舗を展開している雷一茶は「良質な抹茶は苦くない」をコンセプトに宇治産の手摘み石臼挽き一番茶を使用した商品を取り揃え、多くの抹茶ラバーの心を鷲掴みにしています。
広い店内にたくさんの抹茶商品が並ぶ様はなかなか壮観。イートインスペースもあり、観光ついでに抹茶のスイーツやドリンクを気軽に楽しめちゃうんです。
冷蔵ケースの中にターゲットを発見。
今のところお持ち帰り専用のようです。
雷一茶のこだわりが詰まった抹茶プリン
こちらが新発売となったお濃茶(こいちゃ)ぷりん。英語だとSpecial Matcha Pudding。もう字面からして強い!
原材料など
たまごは不使用。ゼラチンで固めるタイプですね。
おいしいお召し上がりかた
冷凍商品のため要解凍。店員さんによると自然解凍で1〜2時間ほどでOKとのこと。
いざ開封の儀〜!
フタを外すと鮮やかなグリーンのプリン様がこんにちは。
別添えのシロップには雷一茶の最高級抹茶『宝喜の極』を使っているそうな。
たっぷりかけていきますよ〜!
わわ、めっちゃ色が濃い!
容器とプリンが同化して見えるよ(笑)
さてお味の方は〜?
\ 濃厚罪で逮捕! /
濃厚すぎるにもほどがある〜〜!
その濃厚さといったら、まるで抹茶の概念そのものを凝縮したよう。
密度が高すぎるあまり重力崩壊を起こしてブラックホールが誕生しそうなレベルですよ。
今まで食べた抹茶プリンの中で間違いなくトップクラス!
それでいて抹茶特有の苦みや渋みはほとんど無く、食べやすいのが好印象。「良質な抹茶は苦くない」の言葉に偽りなしですね!
惜しむらくは生地が柔らかくてプリンっぽさが薄めな事。どちらかと言うとムースに近い口あたりなので、プリンらしいぷるんとした弾力があると嬉しいかな。
ただ今回は解凍に時間をかけすぎた可能性もあるため、解凍時間を短めにするか、再び冷やすなりすれば上手くいくかも。 これは再検証の必要ありと見ました!
雷一茶さん、ごちそうさまでした〜!
抹茶スイーツ好きはぜひお試しあれ〜!
【続報】店内でも食べられるようになりました!
お濃茶プリンが店内でも食べられるようになりましたよ!(花やしき近くのお抹茶体験店にて確認)
家で食べた時よりもぷるんとしてる!
これがお濃茶プリンの真の力なのね♪ よって固さを★→★☆へランクアップです!
ただしめちゃ混みで椅子の争奪戦になるため、ゆっくり食べたい方はテイクアウトが向いているかと思います!
雷一茶の詳細
お濃茶スイーツ専門店「雷一茶」|台東区・浅草の濃い抹茶スイーツ
甘さ ★★★
固さ ★☆
大きさ ★★★
抹茶度 ★★★★★
プリン度 ★★★☆
雷一茶の各店舗で購入できます。
雷一茶(浅草本店)
雷一茶(伝法院通り店)
雷一茶(お抹茶体験店)